SAMPLE COMPANY

What's New

2021/03/03
コーポレートサイトをリニューアル。
2021/03/03
コーポレートロゴを一新 
2018/12/01
神奈川県茅ヶ崎市に事業所を追加、新設事業ならびに既存業務の拡大を開始。

Company

会社情報

会社概要
社名 有限会社ハナ・コクア
HANA KOKUA Inc.
代表者 脇本善行
本社 〒254-0013
神奈川県平塚市田村8ー10ー24
茅ヶ崎オフィス 〒253-0087
神奈川県茅ヶ崎市下町屋2-11ー34
資本金 3,000,000円(発行株式数:60株)
主要株主:脇本善行
設立 2004年9月16日
 事業内容  ・インターネットのウェブ・コンテンツの開発、制作
・インターネットのホームページの企画立案
・ソフトウェアの開発
・テレビ・ラジオ番組の企画および制作
・書籍、雑誌等の出版物の企画、制作および販売
・企業の広告業務の企画、実施並びに受託業務
・企業の催事の企画および運営
・企業の販売促進活動の企画業務
・広告代理店業
・出版業
・前各号に付帯する一切の業務
 顧問税理士  エヌケーパートナー税理士事務所

Service

コンサルティング業務


■業務改革・改善コンサルティング

業務の見える化から、あるべき姿の検討、具体的な改革・改善施策の立案、実施計画の立案、さらには計画の遂行支援まで、トータルに支援します。
また、経営資源の有効活用・コスト削減 などを達成するために、現状分析後、従来の業務フローを見直し新しい業務フローを作成・提案します。

■サイバーセキュリティコンサルティング

セキュリティの確保は企業として重要な課題になり、企業の競争力を支える情報技術や厳重な管理が求めらている顧客情報・個人情報などは、一旦漏えいしてしまうと経済損失に加え顧客や社会から信用が失われるなど、長期にわたり大きな影響をおよぼします。
当社では、大手物流企業で培った知見をベースに、アメリカでトップシェアを持つサイバーセキュリティソフトウェア会社においてカスタマイズされたサイバーセキュリティコンサルティングを提供いたします。

■ITコンサルティング

これまでになかった新しいビジネスモデルを展開することが日常となるITの世界、それらに対抗するためには、より一層の競争力維持・強化が求められています。新たな技術を用いたビジネスや即戦力が必要になるため「攻めのIT」が必要ですが、そのためには、まず既存業務の徹底的な効率化を図り、規制緩和、ビジネスリスクに備えるために既存システムの堅牢性を担保する「守りのIT」の強化が大切になります。
当社は、大手信託銀行や大手通信会社、大手物流会社、大手インターネット企業、大手小売業における大規模システム開発の経験・PMO経験などから得たIT・新技術への理解をベースに、お客様に寄り添った伴走型のシステムコンサルティングを行っています。

■防災・危機管理コンサルティング

通信システム、無線システム、情報処理システムの構築・開発・運用を専門とし一貫したコンサルティングを得意としています。
地震、津波、風水害、気候変動影響など、将来想定される大規模な自然災害の影響について、データ解析技術と専門的知見を駆使して評価・分析します。その上で、被害を予防・軽減するための政策立案、防災対策技術や防災情報システムの実証・実装、国・自治体・企業の防災対策やBCP・BCMに関するコンサルティング、大規模災害時の危機管理計画・BCPの策定など、自然災害をはじめとするさまざまな災害を対象としたリスク対策を支援します。

システムテスト品質向上支援


様々な業種・業界で使われているソフトウェアですが、その機能は日夜進歩しています。また不具合による問題が発生している事実もある一方で、ソフトウェアの不具合によるリスクを回避は、中立的な立場からのテストによる品質向上が欠かせなくなっています。
当社では単体テストからシステムテスト、受入テスト、パフォーマンステスト、セキュリティ診断に至るまでノウハウを活用し、クオリティの高いテストをご提供します。
また、運用フェーズで発生する障害対応やシステム改修に伴うリグレッションテストも多く対応しています。

■システムテストの内製化支援

システムテストの主な目的は、システム全体が設計仕様に従って正しく動作し、性能や安定性が確保されているかを評価・検証することにあります。このシステムテストを内製化することで受入確認(受入テスト)を並行して行えるメリットが生まれ、リグレッションテストとの相乗効果で納品における品質向上が期待できます。また、システム運用から発生する「再現検証」も容易になり、システム開発に伴う委託費用の削減や問題解決にかかるスピードの短縮が図れるようになります。

■パフォーマンステスト支援

ソフトウェアのパフォーマンスのボトルネックを特定し、応答時間やスループット、リソースの使用率を測定することが主な目的です。パフォーマンステストには、負荷テストやストレステストなど、さまざまな種類がありますが、これによりリリース前に性能上の課題を見つけ出し、ユーザーにより良いシステムを提供することが可能になります。また、パフォーマンステストを定期的に実施することでSLA の見直しや改善が図れるためサービス品質向上に繋がります。

■セキュリティ診断(脆弱性診断)支援

セキュリティ診断は、システムやソフトウェアに存在する脆弱性を発見し、そのリスクや影響を評価するプロセスです。脆弱性はシステムの設計や実装の不備や欠陥であり、攻撃者によって悪用される可能性について可視化します。この診断はセキュリティ対策の最初に行われ、具体的な改善や対策が図れるようになるための重要な位置付けになります。

通信インフラにおける災害対策支援 / 防災DX


多数の非静止衛星を一体的に運用する「衛星コンステレーション」の開発・展開が欧米企業中心に進展し、衛星コンステレーションの実現によって衛星通信の高速化が可能になり、現在はとても安価で高速なブロードバンドサービスが利用可能になっていることをご存知でしょうか。※SpaceX -Starlink-等
衛星を用いた通信設備を整えることで災害時でも業務継続が可能になります。※備えがあれば減災が可能

■衛星を用いた通信インフラの導入支援
災害時用として「衛星を用いた通信インフラ」を確保することで、情報発信や収集に加え事業継続が可能になり減災できます。
非常用電源と同様で、通信インフラも二重化することで事業継続率を高められる災害対策の提案を行っています。
※病院や警察、消防、地方自治体等の重要拠点においては防災DXに向けた基盤強化の検討が始まっています。

■災害用フリーWiFiスポットの設置導入支援
人が多く集まる公共施設や商業施設、駅、広域避難所等では「減災」という観点で「災害用フリーWiFiステーション」を独自展開するなどの取組みを進めれば、災害時でも情報の発信や収集が可能になり、不安や混乱を軽減することができるため減災になります。また、5GHz帯の屋外WiFiステーションの設置に際しては、電波法の規制から専門知識が必要になり、不要な電波が出ないよう調整や出力制御を施す必要があるため、小規模から大規模を考慮した導入支援の提案を行っています。

■特殊車両の導入支援
イベントや災害などで通信インフラを展開する際、その使用用途に合わせた特殊車両の設計・製造提案をしています。※特殊車両を製造します
山の中や無人島、有線回線や携帯の電波が届かない場所であったり、電力設備がない場所でも自前で電気を作り、衛星を用いた通信インフラの活用でWiFiステーションの展開が行えます。災害現場や災害対策本部、広域避難場所、その他重要拠点に出向いて通信インフラを展開することができます。
※下の写真の車両は当社が最終形状として改造したトラックベースのワンオフ中型車になりますが、ハイエースやキャラバン等のワンボックス車をベースとした車両や軽自動車(バンタイプ)でも製造が可能です。必要に応じた装備で設計・製造するためご要望に合わせられます。(中古車を活用した製造依頼も増えています)

写真の特殊車両は以下の装備を搭載しています。
ディーゼル発電機(AC100V-20kVA)の搭載に加え、太陽光パネル750W(250W×3)、蓄電設備(AC100V-3.6kWh×4)、SpaceX -Starlink-2基、屋外用WiFiステーションアンテナ6基(2.4GHz帯×2基、5GHz帯×4基)、油圧式伸縮ポール13m/h、油圧式アウトリガー4本(制振用)、19インチサーバーラック4本、ギガビット対応16ポートPoEスイッチングHUB×2基、大型ワークデスク、各種照明、電波時計、埋め込み型エアコン、FFヒーター、格納式ベントファン×2基が装備されています。

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